世界遺産・熊野参詣道の玄関口「口熊野(くちくまの)」にて祖父の時代から梅づくりにこだわってきました。
いらっしゃいませ。数ある梅干店の中から当店「紀州梅本舗」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
紀州梅本舗は明治時代に創業者の祖父大岩五郎吉翁が梅農家を営み始めてから3代に渡りお客様に喜ばれる梅作りにこだわり、梅干に一生をささげて参りました。世界遺産・熊野参詣道の玄関口「口熊野」に古くから伝わる手法で作られる梅干は手間をかけて無駄を省いた、ホントに「まじめな」梅干たちです。何よりもこだわっている原料の梅の実はもちろん和歌山県産の紀州南高梅。木の枝からもぎ取られたものではなく、梅畑一面に敷き詰められた専用のネットに自然落下した熟度90%以上の完熟の梅の実だけを集め、さらにそこからA級品だけを選別。それをひと粒ひと粒に思いを込めながら、素材の持ち味を最大に活かした「梅干」へと作り上げていきます。
紀州梅本舗の梅干が皆様方の食卓の一端を飾り、紀州の香りと歴史を感じていただければ、こんなにうれしいことはございません。
ほんものの味を
お届けします!
(有) 紀州梅本舗
代表取締役
大岩 崇
温暖な気候の和歌山県南部、富田川を見下ろす梅畑で
すくすく育った梅の実は地面に自然落下するのを待って収穫します。
懐かしい日の丸のお弁当、お母さんの味。
伝統ある日本の食文化を受け継いでいきたい…。
古来より、日本の食品文化の中心として愛され続けている梅干し。わたしたちは、その梅干しを「よりおいしく、より衛生的で安全に」皆様にご提供していくことを企業理念としています。さらに、梅干しの新しい可能性を広げるような製品開発にも力を入れています。
昨今では、若者の梅干し離れが進んでいるかと思いますが、マスメディアでも取り上げられるよう、梅干しの新しい可能性が広がってきています。和食が無形文化財に登録もされました。私どもは、この伝統ある「食」の文化を支える一員として、更に邁進しながら、さらに梅干の新しい可能性を広げるような商品開発にも力を入れています。
わたしたちは、幅広い年齢層の方に食べていただきたいと思っていますが、例えば、母親がお子様との食卓に、お弁当に、安心して当店の梅干しを入れていただく、そんな梅干しを作っていきたいと思っています。
完熟梅ならではのまろやかな味わいに、フルーティな香り。
皮は柔らかく、実はふっくらジューシー。
調味梅干しでも、梅本来の風味を損なわないよう努力しています。最高ランクのA級の梅を使用しています(※一部製品を除く)
カリカリ梅に関しては、紀州産のカリカリ梅を使用しているのがうちだけなので梅本舗の一番の強みです。ぜひご賞味ください。
選ばれた熟練のスタッフが検品。
徹底した品質管理を経てお客様にお届けします。
品質管理を徹底し、お客様に安心安全に召し上がっていただけるよう努力しています。また、国産梅にこだわり、その他の素材についてもなるべく国産のものを使用しています。(※一部商品を除く)
品また、完熟梅はとてもやわらかく、つぶれやすいので、一つ一つ丁寧に手作業で製品詰めしています。品質管理についても、味わいや風味がかわらないよう、また、お客様に安心してお召し上がりいただけるよう、厳しい検査はかかせません。
1日25時間
働く男
工場長
田上 稔夫
安全が口癖
当店の
お茶の水博士
品質管理室長
泉 正道
品質管理室では全ての梅を漬込みロット毎に検査いたします。Phをはじめ塩分・酸度・菌数など厳しい検査をパスしたものだけが製品化されます。
また「新しいおいしさ」新調味の開発も管理室の重要な仕事です。未来のヒット商品を夢見て、日夜試作を続けています。お電話・メールでの
お問い合わせ
お待ちしてます
お客様窓口担当
高畑 実乃里
ご注文受付からお客様のお手元に届くまで「一つ一つを丁寧に」を心がけております。
お顔が見えない通信販売だからこそお客様に安心していただけるように日々努力しております。
ご意見、ご要望ございましたら是非ご連絡下さい。
お客様と、当店のご縁がつながりますように、
との気持ちを込めて、両端に五円をモチーフにデザインしています。
お客様にとって、当店を身近に感じていただければ幸いに思っています。
お客様が「安心して」・「美味しく」お召し上がり頂けるよう、紀の国食品では各工程で徹底した品質管理を心掛けます。
工場長としての私の使命は、全従業員への意識付け、使命感と誇りを持って、厳しく日々努力いたします。